地上型レーザースキャナーを用いた起工測量(国道21号)

国道21号線でのレーザースキャナーを用いた現況路面測量を行っています。

特にトラックの交通量が多く、風圧もすさまじい現場でした。

使用器機Trimble SX10の特徴であるバンドスキャンニング機能により道路規制なしでも路面データの取りこぼしが殆どなく観測できます。

 

国土交通省発注の工事で、取得した現況データを基に切削オーバーレイの計画から3次元データの作成まで行い、情報化施工(TS出来形測量)を実施します。

三次元の現況データ、計画データ、出来形データはすべて電子データとして納めます。

 

 

【地上型3次元レーザースキャナによる形状計測】NETIS登録番号 KT-140022-VE 活用促進

米原市河南

舗装面積4,300m2