地上型レーザースキャナーを用いた出来形測量(内湖再生2)

早崎内湖でレーザースキャナを用いた出来形測量を行っています。

県が行う消失した内湖の再生事業の一環工事で平成37年(2025年)完成予定とのこと。

今回測量している箇所は内湖完了後の出来形測量です。

30,000m2以上の内湖で、土砂を掘削と盛土により形成します。一部搬入もありますが、土砂の工区内移動が中心の工事で、点群データを活用することで、切り盛りの正確な数量が得られます。

--関連業務--
1.再生内湖の起工測量
2.再生内湖の出来形測量(本ページ)

【3次元点群処理ソフト(TREND-POINT)を用いた施工土量計測システム 】NETIS登録番号KK-150058-VE 活用促進

長浜市春早崎町