国道365号線でのレーザースキャナーを用いた現況路面測量を行っています。
路肩に雪が残っていますが、施工範囲には影響がなかったため幸いでした。
雨に降られたり、融雪で路面が濡れてしまうとスキャンニングできないため、時間との勝負でした。
起終点がはっきりとしない場合にも余分に観測しておくことで任意の測点で図化できるため、後の協議結果にも対応できます。
この後、現況点群データを基に、縦横断図の作成、計画、三次元データ作成、情報化施工(TS出来形)を行います。
【地上型3次元レーザースキャナによる形状計測】NETIS登録番号 KT-140022-VE 活用促進
長浜市木之本町田部
舗装面積3,600m2